[旅行]2018年カナダ(2)トロントその1

トロントは、歴史が浅く、人工的な大都市なので、素通りする観光客も多いようです。

わたしは、トロントでは、動物園に行きました。
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地下鉄
https://www.ttc.ca/Subway/interactive_map/interactive_map.jsp#
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Queen駅 ⇒ Bloor-Yonge駅 ⇒ Kennedy駅 というルートで、Kennedy駅まで行き、「86A」のバスに乗り、Toronto Zooで降ります。

所要時間は、電車が40分、バスが45分ほど。

TTCという企業が、地下鉄とバスの両方を運行していて、切符は、電車とバスを通して有効です。

デイパスという乗り降り自由の1日乗車券があり、土日祝日は、大人2人で1枚のデイパスで乗降できます。
つまり、土日祝日は一人当たり半額で済みます。
デイパス 1枚は、 12.5カナダドルでした。

地下鉄の通常料金は、全区間同一運賃で、3.25カナダドル(シニアと学生は2カナダドル)。
TTCでは、トークンと呼ばれる疑似硬貨を買い、改札機にトークンを投入する方式でしたが、
現在、トークンからカード方式(おそらくSUICAのようなICカード方式)に移行中です。

このため、トークンを使用して乗車する場合は、駅員のいる改札で、トークンを駅員に渡して改札を通ります。

カナダ人のおおらか(おおざっぱ)な性格が出ているのは、改札を出る時にはチェックしないという点です。

改札に入る時に料金を払っている、全区間で料金は均一である、という2点から、改札から外に出る際には切符のようなものは不要なのです。

駅の構造などの関係で、いったん改札を出てから、再度改札を通る必要がある場合に備えて、
乗り継ぎ券を無料で発行できる発券機が、駅構内にあります。

しかし、Kennedy駅には、改札機がありませんでした。
つまり、誰でも電車に乗車できてしまいます。

改札機の無い駅から乗車する乗客は、おそらく、自己申告で、降車時に運賃を支払うのだと思います。

無賃乗車を発見することにコストをかけない、という方針なのだと思います。

なお、トロントでは、歩道や地下鉄の入り口(改札の外)には、浮浪者が寝ているのをよく見かけます。

旅行社の現地ガイドからは、カナダでは医療費と子供の学校は無料、冬場の観光シーズンオフの時期は政府が給料をくれる、と聞きましたが、そういった福祉政策の恩恵を受けられない人がいるようです。

動物園では、料金表に65歳以上のシニアは24カナダドル(一般は29カナダドル)と書かれていますが、
シニアだと言ったところ、パスポートなどの年齢確認文書の提示を求められませんでした。

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つまり、自己申告を信用し、年齢確認のためにコストをかけないのです。

コストをかけないという点では、カナダでは、審査官による出国審査が無い! ということがあります。

出国の際に空港の搭乗口で、航空会社にパスポートの提示を求められます。

カナダは、カナダ入国前にeTAという電子査証システムに登録する必要があり、カナダを出国したという情報は、しっかりカナダ政府のシステムの中で管理されているはずなので、審査官による相対での出国審査は不要だということなのでしょう。

(つづく)



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